僕がSTRATEGY:BOOTCAMPのケース面接対策を初めて受けたのは、某コンサルティングファームのジョブで内定をもらうことができず、自分の能力を見つめ直そうと考えていた時でした。ケース面接対策を受け、非常に視界が開けたことを覚えたことを覚えています。僭越ながら、僕がSTRATEGY:BOOTCAMPのケース面接対策を受けてよかったと思うことを3点述べます。
最近は選抜コミュニティなどで内定者の先輩とケース面接の練習をする機会も多いと思います。もちろんそれはためになるのですが、どの程度までできれば合格するのかという点については、個人の選考経験によるところがあると思います。
講師の皆さんは、実際にコンサルティングファームで採用に関わったことがおありで、実際に求められるレベルがどの程度なのかを知ることができます。
実際にフェルミ・ケースを行った後に、自分の足りない部分についてご指摘をいただきました。また、具体的な改善法も、自分だけの演習ではなかなか気づかない部分だと感じました。自分のケースのボトルネックを把握することで、それ以降はそこに絞って練習を積むことができます。ある程度実力のついたと思っている方でも、さらにケースに磨きをかけることができると思います。
ケース面接の能力を高めておくことは、ジョブで存在感を発揮することにもつながると考えています。
このケース面接対策を受け、日々思考し、引き出しを多くしておくことで、与えられたお題への取っ掛かりが掴めると思います。
物事を構造化して捉え、現実的な打ち手を考えるやり方は、ケース面接以外の部分でも非常に役に立っており、頭の使い方が変わったと感じています。同じことを経験しても、どのように思考するかで、得られるものは全く違うということを実感しています。
みなさんも、STRATEGY:BOTCAMPのケース面接対策を一度受けてみることをお勧めします。河野さん、どうもありがとうございました!
僕も一人前のコンサルタントになれるよう、日々努力していきたいと思います。